学校案内
建学の精神
本学院は、幼稚園から大学・大学院までを擁する総合学園です。
甲子園学院は昭和16年に校祖久米長八先生により創立され、建学精神である校訓「黽勉努力・和衷協同・至誠一貫」の実践に励み、現在では幼稚園から大学院までを擁する関西屈指の総合学園として発展を続けています。
小学校は昭和26年にスタート、昭和59年に現在の地に移転し、本校独自の設備であるラーニングセンターやワークスペースなどを効果的に活用し、きめ細やかな教育活動を展開しています。

高い学力を培う教育
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きめ細かな学習指導
低学年では読み、書き、計算を確実に定着させるため、多くの授業で複数教員による指導を行っています。
学習内容が多くなる中・高学年では、国語や算数、理科を中心に教科担任制を取り入れています。 -
習熟度別授業
5、6年生の国語、算数、理科では、習熟度別授業を行っています。
国語と理科は学年を2グループに、算数は、5、6年生を合わせて5グループに分けています。グループ分けは毎月のテストによって決めています。 -
勉 強 会
放課後16時30分まで(土曜日は14時30分)、希望者が宿題や個別課題に取り組みます。教師が指導に当たります。
勉強会は、夏休み中(午前中)も行います。多くの児童が宿題や課題を持参し学習しています。
甲子園学院ファミリー奨学金制度について
下記に該当する場合は、「ファミリー奨学金」として入学後10万円を支給します。
①父母兄弟姉妹が、学院幼稚園~大学までのいずれかを卒業(園)、または在籍の場合
②父母兄弟姉妹が、学院幼稚園~大学に同時入学(園)の場合
③本人が、学院幼稚園を卒園の場合